日本経済新聞に掲載されました。


こんにちは、氷川の杜です。

氷川ブリュワリーが7/29日本経済新聞の東日本版特集記事「ご当地ビール 夏本番」に掲載されました。(以下、掲載された文章の引用です。)
 「大宮(さいたま市)には名産品がない」。地元住民のこんな思いから生まれたクラフトビールが「氷川の杜(もり)」だ。JR大宮駅から徒歩10分、地元で「大いなる宮居」として親しまれ地名の由来にもなった武蔵一宮氷川神社の参道のほど近くに2014年、醸造所が誕生した。
 オーナーの菊池俊秀さん(58)は大宮生まれの大宮育ち。地域活性化に取り組む仲間とビールを飲みながら議論していた13年、「地ビールで街おこし」というアイデアが生まれた。趣味でビールの醸造体験を続けていた菊池さんを中心に練った計画が市のビジネスプランコンテストで入賞。菊池さんはカメラメーカーの技術職から一念発起、ビール事業を立ち上げた。
 創業から1年。褐色で香ばしく苦みがある「アンバーエール」など10種類以上を醸造し、併設するパブで味わってもらっている。埼玉県産の大麦を使った商品開発に取り組むなど「地域を支え、地域に支えられるクラフトビール」を標榜しつつ、「全国どこへでも、海外にでも、土産として持って行ける名産を作りたい」。そんな思いを胸に菊池さんは今日も醸造所に立つ。
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO89858060Y5A720C1L83000/…

日経新聞記事

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